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IAEE

​沿革

NPO法人東アジア環境省エネ協会として、2009年設立。その後、中国清華大学環境学院と包括的な環境交流の協議書を締結。主な活動は下記の通り。

活動実績

環境研究は、清華大学等の中国側の観測所において継続的に研究の支援活動を行なった。

教育国際交流については、2018年、第19回中国・陝西省大学生日本語プレゼンテーション大会を、全国規模の参加を得て開催した。2020年、第21回大会を「長安杯・中国大学生日本語プレゼンテーション大会」と名称変更した。

2018年~現在

2017年

2012年

2014年~16年

所管の京都市に名称変更と定款変更の申請、その後3月に認証を得る。

 

5月、陝西省大学生プレゼンテーション大会協議書の締結。
詳しくはこちら(クリックで開く)

環境研究(PM2.5の測定)は、清華大学等の中国側の観測所において現在継続的に行なわれ、そのサポートをして行く。

教育国際交流については、第18回陝西省大学生日本語プレゼンテーション大会を開催した。

継続的に大気汚染PM2.5の計測と調査と研究。シンポジウムの開催支援活動。

中国における大気汚染PM2.5の調査と研究。

北京・清華大学との共同研究の協議書を締結。

日本国際協力機構(JICA)支援で、PM2.5観測を始める。JICAより清華大学へ研究資金の供与。

中国大気汚染・微小粒子状物質(PM2.5)について、基礎データの測定方法の研究と解析、ならびにその活用について、講演会を開催した。同時に、昨年に河北省廊坊市において、設置した日本製の計測機器のモデルを展示し、検討会を行った。また、PM2.5の大気汚染について、学術関係者との交流を進めた。その結果、清華大学は、日本国際協力機構(JICA)からの中国大気汚染・微小粒子状物質(PM2.5)に関するモニタリング調査委託の契約をすることになった。

中国北京における、中国大気汚染・微小粒子状物質(PM2.5)について、モニタリングを中心にした具体的な現状とその展望について、調査を行った。中国の各地において、環境保護局関係者と懇談を行ない、大気環境汚染に関する対策についての意見交換をした。更に、河北省廊坊市に加え、北京・清華大学において、中国大気汚染・微小粒子状物質(PM2.5)について、モニタリングシステムの導入を行い、具体的なデータの収集と検討、更に今後の課題について、協議をおこなった。

2013年

清華大学による大気汚染PM2.5の計測と調査研究を受け、観測と検証などの研究をサポートする。

2016年

陝西省教育関係者より、陝西省における日本語教育の支援の依頼を受ける。 

具体的には、陝西省大学生日本語弁論大会の復活の依頼があり、検討の結果、新たな大会として「陝西省大学生日本語プレゼンテーション大会」の開催に向けて、協議に入る。
これを受けて、NPO法人の名称変更の準備に入る(名称ならびに定款の変更)。
11月に、西安において、陝西省教育庁関係者と具体的な協議を行う。

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