沿革、活動実績
過去の活動実績
2012年5月 | 中国の廃棄物処理について、河北省廊坊市における家庭用廃棄物処理について、検討課題を協議した。設備面は歓迎されているが、燃料コストの課題が指摘された。 |
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2012年5月 | 中国における家庭用廃棄物処理の日本式導入のための検討と、とりわけ課題について協議をした。課題面を克服するための継続的な検討に入る。 |
2012年5月 | 河北省廊坊市において中国大気汚染・微小粒子状物質(PM2.5)講演会を開催する。その内容は、中国報道機関にも大きく紹介された。 |
2012年 5, 7, 9月 |
中国における環境政策とその実施について、中国環境保護部の幹部と意見交換を行った。その一貫として、大気汚染の観測方法についての協議を行った。以上については、中国青年センターの全面的な協力を得ている。 |
2012年 5〜10月 (5ヶ月間) |
中国における中国大気汚染・微小粒子状物質(PM2.5)のモニタリング機器の導入について、FS調査を行った。 |
2012年 5, 7, 8, 10月, 2013年 1〜3月 |
中国大気汚染・微小粒子状物質(PM2.5)について、基礎データの測定方法の研究と解析、ならびにその活用について、講演会を開催した。同時に、昨年に河北省廊坊市において、設置した日本製の計測機器のモデルを展示し、検討会を行った。また、PM2.5の大気汚染について、学術関係者との交流を進めた。その結果、清華大学は、日本国際協力機構(JICA)からの中国大気汚染・微小粒子状物質(PM2.5)に関するモニタリング調査委託の契約をすることになった。 |
2012年 5, 7〜11月, 2013年 1〜3月 |
中国北京における、中国大気汚染・微小粒子状物質(PM2.5)について、モニタリングを中心にした具体的な現状とその展望について、調査を行った。中国の各地において、環境保護局関係者と懇談を行ない、大気環境汚染に関する対策についての意見交換をした。更に、河北省廊坊市に加え、北京・清華大学において、中国大気汚染・微小粒子状物質(PM2.5)について、モニタリングシステムの導入を行い、具体的なデータの収集と検討、更に今後の課題について、協議をおこなった。 |
2012年 6, 9月 |
陝西省西安市における水質保全のための関係者との協議をおこなった。 |
2012年8月 | 韓国・環境省および環境関係者との懇談と講演会の開催。 |
2012年8月 | 京都大学において、中国留学生の会(留学生聯誼会)と共催で、東アジア環境交流会を開催した。 |
2012年 8, 10月 |
中国中山協会との交流を行った。とりわけ、環境問題について、東京ならびに北京市本部において、交流会を開催した。 |
2012年9月 | 西安における水資源管理会社と日本企業との技術交流について、アドバイスを行った。 |
2012年 10, 1〜3月 |
清華大学との中国大気汚染・微小粒子状物質(PM2.5)についての共同研究を協議した。その結果、日本国際協力機構からの中国大気汚染・微小粒子状物質(PM2.5)に関する委託調査を清華大学が行うこととなった。更に、関連する研究者として愛媛大学教授とも懇談した。 |
随時 | 京都大学経済学部・東アジア交流センターとの交流 |
随時 | 日本ならびに中国の「環境改善推進企業」への助言 |
2011年2月 | 韓国・ソウル市において、韓国環境省 環境整備公団等の案内で、ソウルの大規模廃棄物埋立場、同メタンガス発電所、ソウル市の下水処理場におけるバイオガス発電所の視察。また、ソウル市のゴミ焼却場施設の視察を行った。 |
2011年2月 | 河北省廊坊市の覇州市地方政府を訪問。符俊賢・副市長(環境担当)、樊国棟・弁公室副主任・招商服務中心主任、以下の出席。その他、北京より中国国際青年交流センター・賈 棣鍔 氏、以下や廊坊環境保護事業者の劉社長以下役員多数が出席した。日本の環境技術や現状の報告および河北省廊坊市(覇州市)環境視察訪日の要請を行った。 |
2011年2月 | 韓国より、日本のバイオガス発電システムの視察訪日を受け入れ、神戸下水処理場等を見学した。 |
2011年1月 | 陝西省西安市より、水処理技術ならびに飲料水の自動観測・測定装置の訪日視察の受け入れと協議を行った。 |
2011年1月 | 京都大学において、中国留学生の会(留学生聯誼会)と共催で、東アジア環境シンポジウムを開催した。講師は、京都大学准教授の沈 金虎 氏と、環境研究と教育国際交流協会 副理事長で京都大学 非常勤講師の紀本 岳志が担当した。 |
2011年 | 中国における家庭用ゴミ焼却炉建設のための視察と協議(川崎重工業、新日鉄などを同行視察と設立推進の為の検討協議)。 |
2010年10月 | 北京において、環境交流とりわけ廊坊市におけるゴミ焼却場の推進のための協議を行う。駐北京・日本大使館において丹羽大使と面談、活動の報告を行う。 |
2010年7月 | 中国における国連協約推進事業である農村飲料水の安全確保オンライン監視警報装置について、視察と協議を行う。 |
2010年7月 | 日本側IAEE役員、環境専門家・企業関係者の総勢7名で視察。中国側青年センター役員および環境事業推進差の6名が参加。 |
2010年6月 | IAEE訪中団代表団を派遣。役員・会員・環境企業関係者の総勢9名。 |
2010年5月 | 中国国際青年交流センター派遣・省エネ環境保護訪日視察団を受け入れた。日本の環境保護技術を8日間に渡って視察。東京では、小沢環境大臣を表敬訪問し、環境省において学習会に参加した。また、国際協力銀行など関係機関との協議を行った。その他、世田谷区ゴミ焼却場、静岡の廃棄物焼却発電設備、神戸の下水処置場他多数の箇所を精力的に視察し、京都においては京都大学にて環境セミナーを主催し、京都大学の環境学専門家・東アジア交流センター等多数の学者・企業関係者との交流を行った。 |
2010年5月 | 陝西省西安市における国際大気汚染検証会議(ユネスコ支援、大気汚染と世界遺産・兵馬俑の保護の為の研究会)に参加した。米国・中国・日本他の諸国の参加。 |
2010年4月 | 北京の廃棄物処理について、中国の法整備状況の検討会に出席した。中国国際青年交流センターと、環境保護訪日代表団の受け入れ協議を行う。駐北京・日本大使館の宮本大使と面談し、活動の報告と今後の協力を要請した。 |
2010年3月 | 中国・全人代における法律改正を受けて、環境改善に効果的な家庭用ならびに産業廃棄物の燃焼処理システムについて、多方面の角度から検証。中国側自治体や環境改善企業、並びに日本側企業にアドバイスを行った。 |
2010年3月 | 韓国・環境大臣、李萬儀氏と東アジアの環境改善について懇談。また、ソウル特別市保健環境研究院・院長、 金旻永氏以下研究者と交流。今後の東アジアの環境改善の為の交流について協議した。 |
2010年 | 韓国の産業廃棄物処理の視察。韓国環境大臣への表敬と環境専門家との交流。 中国の産業廃棄物処理の視察。家庭用廃棄物処理の視察。 |
2009年12月 | 河北省廊坊市を訪問、廃棄物処理場を視察。 |
2009年12月 | 中国国際青年交流センターと環境推進交流の為の協定書を締結。両国の民間団体として、環境交流活動の推進を図ることを確認した。 |
2009年11月 | 中国国際青年交流センターの代表2名を日本に招聘。環境交流を推進するため、関係者と会談。 |
2009年11月 | 広東省広州市を訪問、農村地区簡易上水場を視察。 |
2009年10月 | 陝西省西安市にて、京都府主催の環境交流セミナーに参加。 |
2009年8月 | 陝西省西安市及び咸陽市の下水処理場を視察し、陝西省重要河川の謂水流域におけるTOB方式の投資・共同下水処理場の可能性を調査した。 |
2009年8月 | 陝西省(咸陽市近郊)石炭火力発電所を訪問。石炭火力の省エネルギーと大気汚染の防止について、初期的な協議を行い、日本側から最新技術の紹介と方向性を提案した。 西安市において、大気汚染対策について、とりわけ継続的な大気の観測の必要性を主張。その効果と現状の初期的な意見交換を行った。 |
2009年7月 | 韓国ソウルにおいて、微生物資材の環境対策の運用について、(株)宇進を訪問し、その実績を調査。とりわけ、養豚等の排泄物の微生物資財による非公害型処理(TAOシステム)について、現状視察と今後の東アジアにおける運用の課題を協議した。 |
2009年6月 | 中国江蘇省常州市・環境特区、鐘楼区長を表敬。環境局の引率で、染色工場の水処理施設と政府下水処理施設を視察。その後、江蘇正本浄化節水科技実業有限公司と今後の水処理技術の交流について協議した。 北京からは、中国資源総合利用協会・能源資源総合利用専業委員会(ESCA)秘書長の馬志強氏が参加した。 日本側は、本会役員の他、(株)松本微生物研究所等の企業も参加した。 |
2009年6月 | 北京・中国資源総合利用協会エネルギー資源総合利用専門委員会(ESCA)と「省エネ環境保護合作の枠組み協議書」および「省エネ管理環境保護専門家養成に関する覚え書き」を締結。 |
2009年6月 | 特定非営利活動法人(NPO法人)を設立。 |
2009年4月 | 西安にて微生物緑化事業調査、江蘇省常州市にて水処理共同開発の打ち合わせ。 |
2009年4月 | 西安訪問、北京・中国資源総合利用協会エネルギー資源総合利用専門委員会(ESCA)訪問・環境対策の打ち合わせ。 |
2009年3月 | 特定非営利活動法人(NPO法人)の設立を申請。 |
2008年12月 | 中国・陝西耀州セメント株式会社(三秦水泥)の工場を視察。 |
2008年11月 | 北京・中国資源総合利用協会エネルギー資源総合利用専門委員会(ESCA)にて環境対策の打ち合わせ。 |
2008年10月 | 上海・西安を訪問、大気汚染対策のために関係者との協議・打ち合わせ。 |
2008年8月 | 雲南省・梅里雪山の環境調査、西安にて環境対策の打ち合わせ。 |
2007年11月 | 近畿化学系学協会合同企画 長浜シンポジウムの主催協力。 |
2007年10月 | 陝西省全国人民代表大会常務副主任 摎 氏と面談。 |
2007年3月 | 北京・西安を訪問、中日環境保護センター 陳岩 高級工程師と面談。 |
2006年6月 | 中国・全国人民代表大会財政委員会主催の「省エネ・立法 国際シンポジウム」に参加。 |
2006年5月 | 中国・北京天恒可持続発展研究所(全国人民代表大会付属研究機関)の要請を受け、中国・省エネ法改正に関する調査研究訪日団を受け入れ。 |
2005年10月 | 任意団体として活動を開始。京都議定書の枠組み、および環境税についての研究・検討会として発足。 |
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